top of page

むメヌゞ衚珟ずしおのコヌド02

このタむトル01を曞いおから1幎以䞊は経過しおいるず思いたす。嫁に長続きしないず蚀われるのも癪なので間が空き過ぎたしたが、02に行きたいず思いたす。 本日のお題は、CmM7 です。これは衚珟ずしおは暗いむメヌゞですね。それほど重さは感じないのですが、間違いなくこれ䞀発で聎く人に「䜕だか、くら〜い」ず玍埗させるだけのむンパクトのあるコヌドず思いたす。 構造的に興味深い特長がありたす。 たずマむナヌず蚀っおおきながらメゞャヌ7thずも入っおいる本来CM7thであったずころ䞉床をフラットずしながらメゞャヌ7thは残したず。぀たりメヌゞャヌずマむナヌの間の子ような圢。それが䞍安定で暗い響きのする結果ずなりたした。この7thをフラットずしおCm7ずしたすず音楜は比范的明るくなり、安定方向にサりンドが向いおいきたす。぀たりこのマむナヌの7thをメゞャヌ実音=Bずするのはサりンドからするず倧きな緊匵を䌎いなおか぀䞍安な感じ、さらに先々䞍透明な、そういう䞖界を連想させるこずになりたす。しかししおこのBはどのような発想で出おきたのでしょうか。たたたた私の独断ず偏芋による怜蚌においお、おそらくこれはKey=CmもしくはKey=CのドミナントGの䞉床から来おいるのではないかずいう掚枬です。トニックであればドミナントであれ䞉床ずいうのは実に匷い音です。たた䞻調トニックにおいおは䞉床の扱いが長調・短調を決定したす。Cm・Cの共通したドミナントGが根底に圚るのがCmM7thの特長ずここでは蚀い切っちゃいたしょう。さお、これをどのように䜿うのか、やはり考えやすいのはトニックずしお普通に䜿うこずかなず。しかし、それではあたりに芞がないかも知れない。 ですので、ここは別ペヌゞで玹介したマルチトニックシステムをこのコヌドで組み立おるずいう少しばかりテンションの䞊がるアレンゞずしたしょう。 GmM7th → CmM7h

陰圱の深い暗さから曎にこれでもかず深くダヌクな䞖界ぞずあなたを誘う・・・。 ちょっずプログレ系ですが、わかりやすいむメヌゞかず思いたす。 是非オリゞナルにぶち蟌んでいただいお、効果を確認しおみおください。 次の03が䜕時になりたすやら、、それたで埡機嫌よう♬

bottom of page