舵を切るのではない
- irrmeter13
- 1月2日
- 読了時間: 2分
プラスするのだ。
自分が長くやって来たこと、作り上げたことをあっさり白紙にする考えはない。それはそれとして、時間がタイトになるけれど、慌てずにやりたい。
今年から、どうしてもピアノトリオを再開したいと思う。
これは私の勉強のためでもあり、研究のためでもある。
目安というのか、手本とするピアノトリオは、アキ・リッサネントリオである。
このユニットはあまり知られないかも知れない。私はこのピアニストに2年ほど前から注目しており、自分の新機軸のピアノトリオを再度やっていくにあたり、意識に入れておこうと考えるものである。
FLAT122とはギター・ベースというところが変わるだけだが、音楽は相当違っている。
FLATは譜面で追い込みするが、ピアノトリオはシンプルな譜面(大学のジャズ研で演奏するように)を用意するのみだ。
ライブもレコーディングも、一貫して演奏内容をそのまま押し出すのみで、昨今のDAWを絡めて行く考えはない。
作曲のみ、DAWを使うだけで、極力アコースティック、クラシックユニットと同じアプローチを行う。
テンポが揺れたり、間違いがあったり、ということを気にしない。気になるのなら気にならなくなるまで練習するだけであり、テクノロジーを頼らない。
コンポジションは、それこそゼロから自分が書く。しかし、演奏はメンバーに委ねるので資料の音源はあくまでも参照用ガイドでしかない。
メンバーは決まっている。
FLATとは被らない。私はそもそもメンバーの重複を嫌う人なので。
テクニックとしてはおそらくFLATには敵わない。
しかし、このトリオには、頭脳がある。思慮深く、音一つを追い込むに違いない。
何度も議論して、音を決めること。その音を強く押し出すバンドにしたい。
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