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ボカロに挑戦してみた!

  • irrmeter13
  • 11月9日
  • 読了時間: 3分

長く仕事残業の上(今は逆に残業出来ない身となったのでバンド資金が足りません)ライブ活動して来たツケなのか、ストレスが積もった結果なのか、はたまたメタボが当たったのか(おそらくこれがデカい)とうとう身体を壊した。 しかも、心臓!! 数年前から左肩が痛いとか、異常な呼吸困難とか、目眩とか、さまざまな異変があったことを無視していたら、今年10月の検診で思いっきり引っかかりその場で紹介状が出てしまった。検診からデカい病院にすぐ行くように!って指示されたのは記憶の限りない。 病弱だった子供の頃だって、ここまでのことはなかったように思うが、違うか(朧げ)。 検査漬は佳境に入り、再度心電図や、血液検査、心臓エコー、そして極め付けは24時間心電図ホルター検査。これで大体のことは分かったが、ハッキリしたのは投薬かカテーテルを入れるか、専門医と相談するということ。 素直に、カテーテルでしょう。根治したいので。 しかし、そうなると、来春まではハッキリしない体調になる可能性大。まあ、現在のヘロヘロ状態よりはマシだろうとは思うけれど。 こんな状態なので、ハードなピアノ練習はやらないし、やる気力が全くない。 それで飛びついたのが、ボカロの作曲。 これを10月19日(検診でヤバいことになった翌日)から配信メーカーのチューンコアってのに登録して、作曲とアレンジを始めたわけだ。 ボカロ(音声合成技術)は1年前くらいから、VOISONAというのを無料提供の音声データとアプリで触っていたので、作成に関してはハードルは超えていたものの、配信に至るまで(リリース登録するまで)がなかなか大変。それでも、このメーカーのサイトは親切に作られており、私のような年寄りでも本日何とか、審査手前まで漕ぎ着けました。 今は、可否を待っているところです。 配信スタートとなりましたら、こちらでもお知らせいたします。 ちなみに5曲用意しており、1曲のみ試しにやってみたところです。 この第一弾はFLAT122のMatsukura Snowでこいつに歌詞を付け、ボカロでプログラムしたということになる。 オケは今まで通り、デジパフォを使い、VOISONAと同期させた上で、チューンコアに格納されている(これも課金されちゃうのだが)マスタリングを使ってリリースしている。 16bit 44khzであれば、無料でなかなか音質のよいオンラインマスタリングがあるのだが、やはり24bit 48khzで日常作成する自分には、わざわざこの数値を落としてリリースは引っかかりが強かったのです。

そういうことで、無事審査が通れば良いのですが。 因みに、私の選択しているプランはリリース無制限ですので、先々FLAT122の1stを私が再度、音質を見直し、リマスタリングの上、再リリースしたいと思います。 バンド活動も大切ですので。



 
 
 

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